会社概要
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天津石本食品工業有限公司は、日本いし本食品工業株式会社が1993年に天津市寧河区経済開発区で100%の出資で投資した海外独資企業です。
当社は日本向けの香辛料、複合調味料及びフライ食品の製造を目的として設立された食品企業です。
当社は天津市内から82㎞離れた天津市寧河区経済開発区に位置しております。天津浜海国際空港まで60㎞、北方最重要の総合的の港である天津港まで僅か30㎞、最寄りの高鉄新幹線駅である浜海北駅まで僅か8.8㎞離れています。周辺に多数の高速道路が通っており、交通が非常に便利です。
当社は創立して以来、お客様の大いなるご支持とご愛顧を受け、順調に発展させて頂き、最初の豆板醬製造から始めた業務も、現在は各種の複合調味料、フライ食品の製造に至るまで業務拡大することが出来ました。
当社の敷地面積は33000㎡(約1万坪)で、建築面積は12000㎡(約3600坪)です。第一工場は複合調味料を製造、第二工場はおろし生姜及びフライ食品の製造、第三工場は豆板醬及びラー油を製造しております。
HACCPの理念に則った品質管理体制を行うためISO9001、ISO22000を取得しております。製品開発に関しても独自の研究開発部を持ち、商品開発の経験が豊富です。また、日本本社の研究開発部とも連携して共同開発を行うことで、より一層美味しくて、安全性の高い健康製品作りに取り組んでおります。
社訓である“お客様を大切に”を掲げ、更なるサービスの向上を目指して、日本のお客様を始め、今後も発展し続ける中国市場を見据え、中国のお客様にも親しまれる真心を込めた製品作りをさせて頂いております。
当社は2017年に天津石本国際貿易有限公司を設立しました。貿易会社を設立することによって、国外にある素晴らしい商品を中国に輸入して、同時に自社の商品及びお客様の優れた商品を海外に輸出することで、もっと沢山の方々により良い商品を食べて頂く、使って頂くことに力を注いております。
今後、総合調味料メーカーとして食品の安全を高度に重視して、お客様のニーズに答え、皆様と共に発展させて頂くことが天津石本食品工業有限公司の切なる願いです。
今後とも末永くご愛顧頂けますよう、心よりお願い申し上げます。
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